day by day postscript
日々のあとがき


2005.10.14.Fri
秋の長雨も一休み。
心地良い陽射しの下、横浜山手にある教会へ行き、友人の結婚式に参列した。
教会内の幼稚園から帰る園児達とお迎えの母親達の、花嫁花婿を眺める顔には笑顔が溢れ、
通り向かいに隣接する学校の教室の窓からは手を振る女子生徒達がいる。
祝福に満ち溢れた、心洗われる式でした。
アーメン。

2005.10.8.Sat
十月も一週間が過ぎ、もはや夏が終わってしまった事は疑いようがない。
それでもまだ時折、夏のような暑い日がある。
先日も、そんな気まぐれな暑さに誘われて、ツクツクホウシが鳴いているのを耳にした。
たった一人で夏の歌を歌っていた。
もし、あの暑い日がなかったなら、彼は羽化する機会を失ったまま、一生を終えていたのだろうか。
それとも、そんな一日が必ず訪れる事を、彼は知っていたのだろうか。



ken emura